重文の大日如来坐像盗まれる=無人の寺、鉄扉こじ開け−大阪(時事通信)

 大阪府能勢町野間西山の今養寺で、国の重要文化財で平安時代後期の仏像「木造大日如来坐像」が盗まれていたことが23日、分かった。府警豊能署が窃盗容疑で捜査している。
 同署によると、21日午前10時ごろ、参拝中の男性が、境内にある坐像の鉄製収蔵庫の扉がバールのようなものでこじ開けられているのを発見。寺の関係者に連絡し、共同管理する檀家(だんか)の男性(65)らが同署に通報した。
 寺は普段無人で、檀家の男性は坐像は20日午前にはあったと話しているという。 

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